【GⅠ予想】エリザベス女王杯の事前予想

こんにちは! 競馬委員長です!

 

 

 

この記事ではエリザベス女王杯の予想を中心にお届けしたいと思います。

 

今年は牝馬最強クラスのアーモンドアイ、ディアドラ、ジュールポレールヴィブロス等が別路線の為、混戦模様ぎみのエリザベス女王杯です。

とはいえ府中牝馬ステークスでディアドラと差のない競馬をしたリスグラシューが人気の中心となってきそうで、モズカッチャン、カンタービレあたりが続く人気になりそうです。

毎年荒れる印象ですが、そもそも京都芝2200mという舞台設定も特殊です。

適正が分かれるコースだと思いますので、

そのあたりを考慮して予想していきたいと思います。

 

 

 

 

◆馬場傾向

先週からBコース変わりだが、相変わらず内は荒れていて外差しの決まる馬場です。

金曜日に少し雨が降る予報になっていますが、おそらく当日は良馬場開催でしょう。

傾向は先週と変わらず、ある程度時計が掛かり、差しが決まるであろうと見ています。

 

 

 

◆枠順傾向

エリザベス女王杯の過去10年データ

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内枠有利というわけでもなく、大きな傾向はありません。

 

 

 

◆脚質傾向

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基本的には先行有利ですね。

そこまで大きな傾向はありませんが、あまりにも後ろからでは届かないでしょう。

 

 

 

◆前走クラス

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意外と格が重視されるレースです。

前走オープン特別、1600万下のレースを使っている馬は全て馬券圏外です。

 

 

 

◆前走レース

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秋華賞組、府中牝馬組は多く馬券に絡んでいます。

ここで注目すべきはオールカマー京都大賞典組。

出走頭数は少ないですが、回収率がえげつないです。

おそらく、前走牡馬混合重賞で大敗した馬が人気にはならないが牝馬同士なら実力を発揮して上位に来るということだと思います。

私の記憶でもラキシスマリアライトヌーヴォレコルトミッキークイーンなどが思い浮かびます。

今回私は上記の傾向を重視して予想を組みたいと思います。

 

 

 

最後になりましたが、現時点で狙いたい本命馬をブログランキングで公開しています。

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※始めたばかりなので下から探したほうが速いです。

 

三歳後半から本格化して以降、強力な末脚を武器に連勝してきました。

前走も牡馬相手に強い競馬でしたので、鞍上込みで人気しないと思いますが、

今回が狙い目だと思います。

 

 

 

本日もありがとうございました!