【GⅠ予想】天皇賞秋の予想
こんにちは! 競馬委員長です!
土曜競馬も終わりいよいよ天皇賞秋ですね。
東京競馬場に行きたかったのですが、用事があるためリアルタイムでのレース観戦はできません。残念です。
ですが予想のほうは、今回それなりに自信がありますので、少額でもいいので買ってみてください。
事前にレース分析を行っておりますので、こちらも併せてご覧ください。
馬場は思った通り、前が残ってますね。
差しも来ていますが、あまりにも後ろからだと届かないでしょう。
そういった点を踏まえて、予想は組み立てていきたいと思います。
今回のレースでひとつカギになるのは展開です。
まさに逃げ馬不在でどの馬も逃げようと思えば逃げられるメンバー構成です。
私の読みではサクラアンプルールが逃げて、アルアイン、ダンビュライトと続くと見ています。
いづれにしても超スローペース間違いなしです。
人気は後方勢なので、スローになってくると先行馬が穴をあけそうと読みたくなってきますが、そうはならないと考えます。
スローペースになることは騎手たちも当然わかっているし、
今乗れているルメールならスローペースと見るや、ダービーの時のように向こう正面で上がっていく競馬をするでしょう。
もちろんスワーヴリチャードも大阪杯の経験もあり、途中から動かしていく競馬は問題ないです。
それにつられてほかの馬も上がっていき、向こう正面で一度ペースが上がり、
そのままある程度流れるレースになると読んでいます。
そこでスローペースの前残りは考えずにフラットな条件で予想を組みたいと思います。
《天皇賞秋の予想》
◎ ヴィブロス
〇 スワーヴリチャード
▲ レイデオロ
△ アルアイン
× ステファノス
本命はヴィブロス
週中から申し上げていた通り、本命はこの馬でいきます。
ドバイターフで2年連続強い競馬をしているので、東京のこの舞台はベスト。
牡馬混合でいい走りをしているのもこの条件だけですしね。
意外とノーマークなはずで、内でじっとして、最後外から伸ばす競馬をすれば、
勝ち切りもある。
対抗はスワーヴリチャード
一番強いのはこの馬。
ただしジャパンカップが一番の目標だと思うし、100%の仕上げではない。
ただし東京を得意としており、2000mも大阪杯を買っている距離。
間違いなく上位には来る。
▲はレイデオロ
前走は全く仕上げていないのに、勝ち方が強かった。
レイデオロはここでの成績で次のレースを決める、試しのレースになると思う。
ノーザンファームからすると、レイデオロがここでいい走りをすればジャパンカップへ、負ければアーモンドアイとスワーヴリチャードにジャパンカップを譲って、海外挑戦だろう。
ノーザン全体で考えるとこの馬は意外と崖っぷちで、ここは勝ちに来る可能性がある。
とはいえ上位2頭と比べるとという部分があるので、3番手とした。
△はアルアイン
この馬どうしてもGⅠではちょっと足りないというイメージなんですよね。
ただ前走明らかにたたき台だったにも関わらず、強い競馬。
今回は仕上げてくるし、次走穴で狙うと決めていた。
☆はステファノス
単純に過去2回馬券に絡んでいるからです。
前走の毎日王冠も衰えを感じさせない走り。
一応買います。
買い目
単勝 ◎
馬連 ◎ー〇▲
馬連 ◎〇ー◎〇▲△
ワイド ◎ー〇
ワイド ◎ー△☆
これで勝負します!
是非参考にしてくださいね!