【必勝法】超簡単走破タイム馬券術
こんにちは! 競馬委員長です!
本日は標題にあります通り、馬券術を紹介したいと思います。
必勝法というとちょっと怪しい感じがしますが、
条件が揃えばかなり使える馬券術です。
先週もこの馬券術で大勝ちしました。
この馬券術は穴馬を見つけるときに有効ですので、大きな配当が期待できます。
また1日を通して大きく傾向は変わりませんので、
再現性があるというのがこの馬券術の強みです。
◆走破タイム馬券術とは
まず一言でいうと、
「速いタイムが要求される馬場で、持ちタイムが速い馬を狙う」
また、ダート戦でのみ有効です。
これだけです。
当然と言えば当然ですが、これで意外と穴馬券を当てることができます。
なぜならば速いタイムが要求される馬場というのが、なかなか無いからです。
競走馬にはそれぞれ得意な条件があります。
当然対象馬は速いタイムを要求されない馬場で凡走しますので、
近走の着順が悪くなりますよね。
そこを狙うんです!
◆狙う条件
・ダート戦(短距離戦のほうが有効)
芝のレースは道中脚を溜めて直線で末脚を発揮するというのが、戦い方のセオリーです。
したがって、道中の駆け引きや騎手の腕がレースの結果を左右するので、単純なタイム比較はあまり有効ではありません。
一方ダート戦はスタートで好位を取り、最後までそのスピードを持続させるという戦い方がセオリーです。
ですので比較的持ちタイムでの比較がしやすく、騎手の腕もそこまで関係ありません。
(その証拠にルメール騎手のダートでの成績はあまりよくありません)
またダートコースは中央競馬全場同じ砂が使われていますし、砂厚が統一されていますので、競馬場ごとの傾向が出にくくなっています。
こういった意味でもダート戦での持ちタイムというのは重要なファクターとなってきます。
そしてより短距離であればあるほど紛れが少ないのがダート戦ですので、この馬券術はダート短距離でこそ有効となります。
・速いタイムが要求される馬場
簡単に言うと重馬場か不良馬場です。
この条件なら無条件で馬券術は有効です。
でも実は良馬場でも使えます。
ただしこの場合、馬場の見極めが必要になってくるので、午前中のレースや土曜日のレースを見た後の日曜日など、対象レースが限られてしまいます。
馬場の話は奥が深いので、書き出すと長くなってしまうため、多くは書きませんが、
条件が揃った時には良馬場でも使えるということは覚えておいてください。
◆狙い馬の絞り方
・当該レースと同距離、同競馬場、同馬場状態の上位3頭
・当該レースと同距離、同馬場状態でタイムが抜けている上位1頭
・上記4頭+1番人気1頭
・買い目は馬連BOXと1番人気を除いたワイドBOX
◆持ちタイムの調べ方
持ちタイムは様々な方法で調べられますが、
出走馬のタイム比較をする場合はターゲットを使うと簡単です。
今回はターゲットを使った方法をご紹介致します。
※土曜日穴馬券を取ったレースを例にとってご説明いたします。
①出走表のタイムランクから入る
②矢印を付けた部分で条件を設定する
※過去1年の実績に絞ったほうが有効です
以上です。
今回でいうと持ちタイム1位のコンクエストシチー(6人気)が1着、持ちタイム3位のカムカム(4人気)が2着に入り、馬連7,710円とワイド2,110円を的中させました。
ちなみに持ちタイム2位のセヴィルロアー(9人気)は6着、同距離同馬場状態でタイムが抜けていたチカリータ(10人気)は4着と上位に来ています。
《補足:ターゲットを導入していない方へ》
絶対導入すべきです!!
持ちタイム、調教、過去の出走歴、傾向等、様々な切り口で分析ができます。
月額2,000円程度ですし、競馬新聞を買うより断然お得です。
そして逆に競馬新聞を買わないことにより、何より自分の予想力が上がります。
使わないと思ったらすぐ解約もできますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
私はこれまでこの馬券術で何回も穴馬券を当ててきました。
ターゲットを使っていればものの5分くらいで狙い馬がわかるし、かなりの確率で当たります。
使えるタイミングが不定期で、安定収支という意味では少々難点がありますが、
そのときが来たら是非使ってみてください!!
本日もどうもありがとうございました!