【GⅠ予想】菊花賞の予想

こんにちは! 競馬委員長です!

 

 

 

この記事では明日京都競馬場で行われる菊花賞の予想をお届け致します。

 

明日の予想に入る前に本日の勝負レース振り返りを行います。

結論から言うと全くダメな一日でした。

辛うじて利益が出た特選勝負レース(京都9R壬生特別)も複勝のみの的中でした。

内枠なので恐れていたことですが、また前が詰まってしまいました。

追い出した後はもう手遅れかと思いましたが、

何とか3着に食い込んでくれてよかったです。

 

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本日は情けない予想を提供してしまい申し訳ありませんでした。

明日はしっかり利益を出せるように頑張っていきたいと思います。

それでは菊花賞の予想に入っていきます。

 

事前予想見解はこちら↓

iincho1.hatenablog.com

 

京都競馬場の馬場傾向ですが、予想した通り差し馬が上位に台頭してきましたね。

明日も同じ傾向でしょうから、菊花賞では最後までスピードを維持できる馬を狙っていきたいと思います。

 

 

 

菊花賞の予想》

◎ エポカドーロ

〇 ブラストワンピース

▲ ジェネラーレウーノ

△ フィエールマン

×   6 7 9

☆ 2 10 18

 

 

本命はエポカドーロ

前走の負けは明らかに出遅れによるもの。

むしろ後ろから進める競馬でも僅差の4着と力のあるところを見せた。

父のオルフェーヴルといえばスピードとスタミナを兼ね備えた馬代表。

エポカドーロは日高の馬だが、社台グループとしても今はオルフェの種牡馬価値を高めたいはず。エポカドーロが勝っても文句は言わない。

この馬の強さを見せつけたのはやはりダービー。

キツイペースで先行して、2着に粘る負けて強しの内容だった。

菊花賞は一瞬の切れ味より、持続的なスピードが大事。

消耗戦になるようなら、エポカドーロにとって独壇場になるとみている

 

対抗はブラストワンピース

あまり無いローテーションを選択してきたが、続けて使わないほうがいい馬。

ダービーでも不利がなければ、というように強さを見せたし、前走新潟記念古馬に勝っているというのも大きな強みのひとつ。

距離が持つかわからないが、その絶対的な能力からこなせるとみた

 

▲はジェネラーレウーノ

いくら実績を残しても人気にならない馬。

ただこの馬のスタミナはかなり強力だと思う。

強みは勝負どころの3コーナーで加速して後続を引き離した後、最後までバテないところ。

舞台設定が理想とは言えないが、3着に粘りそうなニオイがプンプンする

 

△はフィエールマン

事前予想でも触れたがこの馬の強みは最後まで加速ラップで走りきれるところ。

1800までの経験しかないから人気になっていないようだが、その走りから距離は問題ない。

過去のレースでは最後の切れ味だけ取り上げられるが、意外と長くいい脚を使っている。

スタートは後ろからだが、そこは今絶好調のルメール、向こう正面で上がって3コーナーでは5、6番手にいそう。

 

穴としておもしろいのは、ユーキャンスマイルとメイショウテッコン。

人気のエタリオウは一瞬の切れ味を活かすタイプだと思うので、今回は抑えまでとした。

 

買い方

単勝 ◎

馬連 ◎ー〇▲△ 厚め

馬連 ◎ー×

三連複 ◎ー〇▲△ー〇▲△× 厚め

三連複 ◎ー〇▲△ー〇▲△×☆

 

軸は自信ありますが、相手は難解です。

単勝と三連複を多めに買うつもりです。

 

 

是非参考にして見てください。

それでは!